親子空手道場生の声

 

【土岐ほのかちゃん&かえちゃん&ママ】

 寺田道場に入門してから、もうすぐ3年になります。

 はじめた当初、内気な我が子は最後列のわたしの隣でひっそりと練習していましたが、突きが速くなり、蹴りの足があがるようになり、先生に褒められたいと思うようになり、気づけば率先して最前列に並び稽古をするようになりました。
 親子空手をしていると、そんな子どもの1つ1つの『できた!』の喜びを近くで感じることができます。

 わたしはこどもと一緒に黒帯をとることが夢ですが、嬉しいことも大変なことも子供たちとわかりあいながらできる時間がとても楽しいです。

 最後に娘はありがたいことに組手で日本一をとることができました。厳しさの中にも楽しさを忘れない寺田先生とどんな練習も明るく取り組む道場生のみんながいてくれたお陰です。もし、空手で迷っているのなら、一度寺田道場を見に来ていただけたらと思います。

【三野おうすけくん&ママ】

子どもが空手をやりたい!と言ったのがきっかけで、私も高校までやっていた空手を一緒にまた始めました。
 親子でやることで、子どものモチベーションも上がり空手に行くのが楽しみになっています。
目指せ全国大会出場!親子で頑張ります!

 

 

 

杉本とき君&いろはちゃん&ママ】

 私は、体を動かすのがもともと好きなので、見学をしているよりは動いて子供達を待っている方が良いと思い、親子空手を始めました。
運動不足解消目的で始めた親子空手でしたが、同じタイミングで始めたお母さんが空手経験者で、一緒に練習しているうちに空手の楽しさに引きこまれ、気がついたら道着が欲しくなっていました。道着を着ていると審査を受けたくなり、今ではすっかり子供と帯の色を競い合っています。
 

 審査を受けることで、家でも子供と一緒に練習するようになり、子供が何に苦戦をしているか、どう動いたらより良く動けるかを一緒に考えるようになりました。
 一緒に空手をすることで「考える力」を一緒に育てる環境になっていると思います。一緒に考える、そして実践するということは、日常生活ではなかなかじっくりとできないことです。心の成長に良い刺激を与えています。

 寺田道場の親子空手では、共に楽しみ・共に考え・応援しあう関係を作っていただいています。4歳の娘も私が一緒に練習をすることで自然に空手を始めていました。動くだけではない、礼儀も含めた空手のいろはを、指導してくださる寺田先生にとても感謝しています。

PAGE TOP